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    ディスクが読めなくなるって?その3

    • 2019.06.13 Thursday
    • 21:10

    JUGEMテーマ:ITメモ

    皆様こんにちは。

    今日はディスクが読めなくなることの第3回をお届けします。

    この障害は、ほぼDVD(±Rなどの記録可能型も含む)で発生します。

    映像DVDなら「映像が途中で止まるけど、決まった場所ではなく、その時々によって異なった場所で止まる」という現象として発生します。

    こちらをご覧下さい。

     

    光ディスクというのは、厚さが1.2ミリと決まっています。

    これはどのディスクも共通です。

    ですが、その1.2ミリ間のどのあたりに記録体があるかというのは種類によって違います。

    DVDの場合、ほぼ真ん中にありまして、いわば記録体を0.6ミリのプラスチック板でサンドイッチにした形です。

    ごくわずかですが、間に隙間があることになります。

    長い間使っている間に、その隙間に水やホコリが入り込みます。

    これらによってしばしばカビが発生します。

    そうしますと、ゆっくりとですが確実に記録体が侵食されていきます。

    DVDを一目見るとわかりますが、一番透明な部分が大きい、言い換えればカビが蔓延るための場所が広いのが中央です。

    このようにカビによって記録体が傷んでいくわけですが、中央に記録されているのはファイルシステムです。

    ファイルシステムが正常に読めなくなることにより、データ部分も読めなくなります。

    ファイルシステムは中途半端に読めなくなっていくことが多いですので、その時々によって読み出せなくなるデータ部分も異なってくるわけです。

     

    そこで対策ですが、こうなってしまうと研磨で対処することは難しくなります。

    ソフトウェア的になんとかデータを発掘して、別メディアにコピーするしかなくなります。

    ところが、市販の映像DVDというのは、コピー対策が施されています。

    コピー対策が施されたディスクから、データだけを吸い出すことはそれ自体法で禁じられているんです。

    つまり正直なところ、これが映像DVDなら、弊社としてもお手伝いできることはなくなってしまいます。

     

    中央の透明部分にモヤモヤとした曇りのようなものがあるなら、それは十中八九カビです。

    大切なディスクは清潔で乾燥した環境で保存して下さい。

    民生用光ディスクの先駆けとしてCDが出たとき半永久的に使えると宣伝されましたが、控えめに言ってもそれは保存状態が良い場合の話です。

     

    レンタル落ちのDVDなどにはありがちな話ですのでご注意下さい。

     

    では今回はこの辺で。

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